−芦屋界隈“ぶらぶら”と−

芦屋にあるショップ「木と工房家具のお店 Jクオリア」、  日々の出来事を時々更新中!

子どもごころ

小箱にひきだしがいっぱい!!なんだかワクワクしませんか?
その名も宝ものBOX
高橋三太郎さんの新作クラフトのひとつです。

子どもの頃こんな箱が欲しかったなぁ〜と思われる方も多いのでは〜
私もそのひとり。大切にしていたおもちゃの指輪やお菓子のおまけ、
拾ってきたどんぐりや小石・・・しまっておきたかったなぁ〜
自慢の箱まちがいなしだったろうなぁ〜
だったらその思いを我が子にっ!とそれは贅沢すぎてできません 。
子どもはきれいなお菓子の箱で十分ですね (^_^;)


takaramonobox

 3種類のひきだしに、アクセサリーや時計を
 大事にしまっておける宝箱。
 大人になっても、ひきだしを開ける時のうれしさは
 忘れないでいたいものですね (*^_^*)

 宝物BOX   
サイズ 180×168×160mm
           材種   ナラ ・ウォールナット

   
   < ショップより >

お茶でも飲んでゆっくりと・・・

今日はショップで展示会「ふたり展」があるので、いつもは定休日のお店もオープン。
朝一、材木屋さん仲間の“銘木屋ときぞーさん”が奥様とご来店!!
ちょっとドキドキしながらお話しさせていただく中、結構楽しそうに作品を見られてペアーでグラスをご購入。ありがとうございました。

美味しそうな和菓子、美味しいお茶を入れていただいてまーす。
ご馳走様でした。

wagasi








  <あるじ>

秋の夜長・・・

立冬も過ぎて秋の夜長というのもおかしいのかもしれませんが、
肌で感じる季節は秋ですよね。
日が暮れるのが早くなり、長〜い夜を皆さんどのようにお過ごしでしょうか。


guinomi
 
 本を読んだり、音楽を聴いたり、語り合いながら
 ゆっくりお酒を楽しむのもいいのでは・・・
 そんな時間にぴったりな酒盃が揃ってます。
 お気に入りのものを見つけに来てください。
 



   <ショップより>

ふたり展

昨日から “ふたり展” がはじまりました。

ふたり.....とは、北海道を代表する木工作家・高橋三太郎さんとガラス作家・西山亮さん。
高橋三太郎さんといえば椅子ですが、今回は新作のクラフトがお目見え。
木組みがとっても美しいステーショナリーや時計が勢ぞろいです。
西山亮さんが作られるガラスは、吹きガラス。
Jクオリア初登場の器やグラスは、ピュアな透明感とブルーやグリーンの色使いがすばらしい!
そして手にしっくり馴染みます。 

futariten   ふたり展 on the desk... on the table.....

    2007年11月8日(木)〜11月20日(火)
      期間中14,18日は休み
    11:00〜19:00(最終日は〜17:00)
       J
クオリア  tel&fax 0797-32-1010
       芦屋市茶屋之町10-7 La Casa Verde芦屋1F


ふたり.....の共通点は、使い心地を大事にされていること。
使う人の気持ちになって丁寧に作られたものは、とてもあたたかく、暮らしに馴染みます。
ぜひお立ち寄りください。

  <ショップより>

高橋三太郎 木の椅子展へ

10月13日から札幌市内にある法邑Gallery で
北海道を代表する木工家・高橋三太郎氏の椅子展が開催されました。
木工をはじめて25周年を記念した個展とこのと。

初日のオープニングパーティーには札幌在住のアフリカンドラム演奏家
茂呂剛伸氏のジャンベというアフリカ太鼓の陽気な演奏もあり、椅子の新作から歴史を語る
椅子までが心地よく並べられ中、楽しい時間を過ごしました。

また、会場となったギャラリーも非常に魅力的は建築で、陽気なオーナーさんとのおしゃべりも
時間が経つのを忘れさせてくれました。

近くにお越しの際は、是非一度立ち寄られてはいかが!
santaro25

 



25YEARS 25CHAIRS  2007
高橋三太郎 木の椅子展 
10月13日-10月19日
場所:茶廊 法邑Gallery
    札幌市東区本町1条1丁目8-27

お気に入りの腕時計をGET!

先日、丹波年輪の里で開催された「アートフェスティバルINたんば」へ行ってきました。

木工仲間の友人が事務局長を務めるこのフェスティバル。
なぜか例年天候がどうも思わしくない・・・
今年も前日はひどい雨だったようで、我々が到着したお昼前もポツポツ・・・

そんな中、今年初参加の方がおられると言うことで、興味津々とそのブースへ!
日本手造り腕時計協会(JHA)所属の「TIME MACHINE」さん でした。

「オオオオッーーーええやん!、この時計ーーー!!」

ここに来た主たる目的も忘れ、もう買う気満々の私と嫁さん。
散々あーだこーだと言いながら選んだのがこちら。
time

 


 

ペアーで買っちゃいましたーー。
GAKUさんのような記念日ではないのですが・・・汗;

伐採見学in吉野

奈良県は吉野の山で杉の伐採を見学しました!
材木屋さんという立場でも現場を見るのは初めての経験。

普段は入れないであろう山道を車で登っていき徒歩で数分、
きれいに手入れされた杉や檜の立つ現場に到着。
山師の方が慣れた手つきでチェーンソーを操り、バリバリッ バーーン。
倒れる位置を考え伐っていくのは、相当の熟練が必要なのだろうと感じた。

もちろん吉野は名産地の一つだからきちんと人の手が入り
手入れされた良木が切り出されるのだろうが、唯一人の手で
再生循環できる資源・・・「木材」。
もっと各地で産地の手入れが進み、国産材を使い育てるという
意識が根付いてほしいと願うばかりだ。

「木と暮らす」、これ日本の文化ですよね。

yoshino

 

 

 

 

ギフトショー

東京ビッグサイトへギフトショーを見に行ってきました。
今回は、特に何と言うことはなかったのですが、高橋三太郎さんがデザインした
小物(クラフト)を出展されるのと、「mother tool」さんも急遽、群馬県のブースから出展されるということなので、材木の得意先周りとの「併せ技!」の出張でした。
高橋三太郎さんの「小物」は、11月にJクオリアでもお披露目いたしますので、
お楽しみに!!

それと以前お世話になった、神保町にある「平安工房」さんを初めて訪問。
「味」のある空間に素敵な家具がいっぱい!
店主の外村さんといつものごとく長ーーい話をさせていただきました。

外村さん、ありがとうございました。
heian

 

 

タイムカプセル

所属する材木団体が50周年を迎えます。
その記念事業の一環として、各地で植樹した地を訪ねたり
箕面市にある勝尾寺園地内に約30年前に埋めたタイムカプセルを
探しに行きました。
各地の県木などが所狭しと立っている中、タイムカプセルとご対面。
写真で見た当時の風景とはかなり違い、緑いっぱいに囲まれたその碑を見て
歴史を感じたひと時でした。
しかしこのタイムカプセル、開封は1000年後って?!
daiseikyo

 

 

Living Art Ohyama 2007へ行く

子供たちの夏休み後半の8月25日、富山県にある富山市小見地区コミュニティーセンターへ行ってきました。そこへ行った理由はというと、そこで「Living Art Ohyama2007」というイベントが開催されており、そのひとつに「木でできた冒険道具」のアイディアスケッチを、小学生を対象とした募集があり、なんとなんと!我が家の息子がアイディア賞なるものをいただいてしまったからだ。ここ小見地区は、非常に自然が豊かでコミュニティーセンターのわきを流れる常願寺川は、砂防ダムで有名な川だそうです。そのコミュニティーセンターに小泉誠氏デザインの椅子「U」が、こんなにもたくさん並んでいました。近くには立山連峰もそびえ立ち、その風景には何十年ぶりかに感動!ゆっくりとした電車のいい旅でした。

toyama

Jqualia Twitter


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